22-23シーズンも超銀河系!レアル・マドリードが来季獲得すると噂の選手達と組む布陣が最強すぎる!

つい先日、2021-2022シーズンのラ・リーガが開幕した。

オフシーズンには様々な移籍の噂が飛び交っていたが、結局新加入選手としてチームに加わったのはダビド・アラバのみ。

逆に放出の噂がある選手も結局は未だチームに残っているという状況だ。

依然として移籍市場はオープンではあるものの、動きがあるとしても2~3件だと思う。

しかし、マドリディスタとしては新戦力になるであろう選手がチームに加入するという噂を聞いてしまったら期待せずにはいられないだろう。

しかもそのほとんどがフリーで獲得できるってんだから僕はテンション上がりっぱなしなのだ。

ということでまだまだ気は早いが我らがレアル・マドリードが来季獲得する噂のある選手で組む布陣がえげつない!を書いていく。

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来季獲得する噂のある選手

いやお前流石に気が早すぎだろ!

って声も聞こえてくるが早速「なんでえげつないのか?」について書いていこうと思う。

まずはどんな選手が来季マドリーに加わる可能性があるのか、について知らない人もいると思うので、簡単ではあるがリストアップしてみた。

「え、この選手も!?強すぎワロタwww」

ってなるとは思うが、僕も全く同じ感情とリアクションをしていると思うので安心してほしい。

キリアン・ムバッペ

 

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まず最初に挙げるべき選手としてはキリアン・ムバッペだろう。

流石にこの選手がマドリーに加入するのではないか?という噂について知らない人はいないと思う。

しかし、オフシーズンに散々来る来る詐欺をしては、未だにマドリー加入の正式発表がない。

マドリディスタであり、来季はPSGと契約を更新しない!と言っているという噂を信じて来季こそはマドリードに絶対に来てくれるだろうと信じている。

早く来てほしい!他のチームみたいに新加入選手を祝いたい!という気持ちは分からないでもないが、来季ムバッペを確実にフリーで獲得できるのであれば、ムバッペが絶対にマドリー意外と交渉しないのであれば、別に今季ではなく来季でいいと思っている。

なので、来季の獲得リストに追加させてもらった次第でござる。

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ポール・ポグバ

 

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そして次にマンチェスターUに所属しておりフランス代表でもあるポール・ポグバも獲得の噂がある。

以前はジダンが彼の獲得を望んでいたと言われていたことで、ポグバの獲得は見送られたかのように思っていたが、本人はマドリーへの移籍を希望しているそうだ。

マンUとの契約は来季いっぱいとなっているとのことだが、ムバッペ同様来季以降の契約をする意思はないとのこと。

つまり、フリーで獲得することができるチャンスなのだ。

ポグバに関しては、移籍金を払ってまで獲得する必要はない!って声が大きかったが、移籍金がかからないとなれば手を出したくなる選手であることは異論はないだろう。

エドゥアルド・カマヴィンガ

 

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そしてマドリーが以前から獲得を希望していると噂のエドゥアルド・カマヴィンガも依然としてマドリーの補強候補となっている。

昨夏にマドリーはレンヌにオファーを出したが、レンヌ側の要求は約1億ユーロ(約130億円)とかなり高額。

その膨大な移籍金もあり両チームは合意に至ることができなかった。

しかし、そんなカマヴィンガもレンヌとの契約は2022年6月30日までであり、本人も契約延長の意思はない

ということでマドリーが「カゼミロの後釜」にもなり得るこの若手を手放すわけもないだろう。

もちろん、様々なビッグクラブが獲得に乗り出すとは思うが、マドリーが有利なのではと言われている。

長い間探し続けてなかなか見つかっていない、カゼミロが現在プレーしている守備的MFのポジションの選手なだけにフリーで獲得できるとなればそりゃ欲しいに決まっている。

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レオン・ゴレツカ

 

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そして、バイエルン・ミュンヘンに所属しているドイツ代表レオン・ゴレツカも来夏マドリーに加入する噂がある選手の一人だ。

ゴレツカといえば、インサイドハーフが本職の選手で、高身長でありながら軽い身のこなしでガンガン前に行くタイプの選手。

そしてそのフィジカルを生かした守備にも定評がある選手だ。

そのゴレツカに対してマドリーは獲得したい旨をすでに伝えている模様。

実はゴレツカはバイエルンから今年の6月に契約延長のオファーを受けていたが年俸1000万ユーロ(約13億円)を希望しているようで拒否しているようだ。

市場価値は7000万ユーロとかなり高額な選手であるが故にフリーで獲得するとなればクラブとしてはかなりデカい。

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アントニオ・リュディガー

 

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次に、なんとチェルシーに所属しているドイツ代表アントニオ・リュディガーもマドリーが獲得をする噂がある選手だ。

マドリーは補強が進まないと言われている中でも特に主力DFだったラモスとヴァランがいなくなったことで守備陣に不安を残している。

ナチョとミリトン、そして新加入のアラバがセンターバックをプレーすることができるが、ドイツ代表でもスタメンで活躍しているDFがマドリーに加われば頼もしいことは間違いない。

そんなリュディガーもチェルシーと残している契約は2022年6月30日まで

市場価値は2800万ユーロ(約36億4000万円)とも言われている選手をフリーで獲得できるとなれば、センターバックの選手層に不安を残すマドリーにとってプラスになるだろう。

アーリン・ハーランド

そしてマドリディスタが一番夢見ているのがアーリン・ハーランドの加入だろう。

今やムバッペと並んで次世代を牽引していくであろうスター選手は多くのクラブが獲得を望む選手ではあるが、ハーランド自身もマドリーのプレーに意欲的との噂もある。

兄貴分として慕っていたウーデゴールがアーセナルに完全移籍してしまったということでマドリーへの移籍は薄くなったのではないか?とも言われているが、ペレス会長は彼を諦めることはないだろう。

そして何より選手を数人放出したことでハーランドを獲得するだけの資金を得ることができたこともあり、来夏にはムバッペと並んでビッグネームのW獲りもあると言われている。

ベンゼマの後釜がはっきりと決まらない今のチーム状況においても絶対的な次世代のセンターフォワードを獲得する必要があるのは誰の目で見ても明らかだろう。

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来季の予想フォーメーションとメンバー

今夏はなかなかマドリーの補強が進まないということでヤキモキしているマドリディスタもかなり多いと思う。

しかし、今夏を乗り越えれば来夏にはとんでもない補強が敢行されるかもしれないという事がお分かりいただけたと思う。

という事でちょっと気は早いが、彼らがマドリーに加入した場合にどういう布陣になるのか22-23シーズンの予想フォーメーションを組んでみた。

まず前提として、21-22シーズンメンバーから個人的に放出されるだろう選手やいなくなる可能性があるなと感じた選手は、以下の通り省いてある。

  • マルセロ #12→ブラジルのサンパウロor MLSのどこかに移籍
  • イスコ #22→ACミランor MLSのどこかに移籍
  • ヨヴィッチ #16→フランクフルトorシャルケに移籍
  • モドリッチ #10→母国のディナモ・ザグレブへ移籍
  • ベイル #18→引退を撤回してフェネルバフチェへ移籍
  • バジェホ #5→エスパニョールあたりに移籍

そしてこれらの選手がつけていた番号を加入する噂のある選手達に割り振ってみた。

  • ムバッペ #10→フロントが10番与えちゃいそう。
  • ハーランド #18→FWっぽい番号だし拘らなそう。
  • カマヴィンガ #22→1桁ってイメージがないから。
  • ゴレツカ #16→6番好きだろうから。
  • リュディガー #12→2番のイメージあるから。
  • ポグバ #5→マドリーの5番はやっぱフランス人かなって思って。

そしてオマケに…

  • 久保建英 #25→期待と希望を込めて。バモタケ。

ってことで早速予想フォーメーションを紹介しよう。

4-3-3

まずはこれまでマドリーが使用してきている4-3-3のフォーメーションに当てはめて考えてみた。

中盤の肉厚感半端なくない?←

もちろん個人的にはバルベルデが将来のマドリーを引っ張っていくと思っているので、バルベルデとポグバと迷ったのだが、今回は豪華さを見せたくてポグバにしている。

てかどっちが出ても超強いと思うし(笑)

そして銀河系3トップは、ハーランド、ムバッペ、そしてベンゼマで組んでみた。

バックアッパーにはアザール、ヴィニシウスはもちろん、久保建英まで控えているという最強具合だ。

新トリデンテはHBMって感じだろう。

ベンゼマが下まで降りてきてパスを捌き始めるだろうから実質ムバッペとハーランドの2トップ。

守備時はカゼミロが真ん中に蓋をしながらその周りをゴレツカとポグバという対人に強くて運動量豊富な2人が走り回る。

サイドバックもアラバとカルバハルというワールドクラスを配置し、センターバックにはフィジカルとスピードに優れた2人が立ちはだかる。

そして心強いのは各ポジションにしっかりとバックアッパーがいるということ。

シーズン中に試合を多くこなすマドリーにとって一番大事なのはバランス良く各ポジションに選手が控えているという選手層だと思うのだ。

4-3-3、こりゃ見たいぜ。

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3-5-2

ちょっと見てみたいなって事で3-5-2の布陣で作ってみた。

個人的に、ベンゼマ、ムバッペ、ハーランド、アザールの4人で攻撃している姿を見てみたくて。。(笑)

攻撃に前が傾く分、2ボランチにしてゴレツカとカゼミロを配置。

バックアッパーにカマヴィンガがいるってだけで負荷のかかる中盤の底2人をシーズンを通して使いまわせる。

ポグバはサイドハーフに置いているが正直この人どこでもできるし、マンUでもサイドで活躍しまくってるので問題ない。

ダメなようなら、アセンシオやらバスケスやらいるし、なんなら久保建英もいる(笑)

守備が不安だって思う人もいるかもしれないが、作っていて思ったのは攻撃は最大の防御ってこと。

ムバッペが戻らないかもしれない!とかポグバがサボるかもしれない!とか思う人がいるかもしれないけど、この人たち何億ってもらってるサッカー界でも有数の上手い人たちなのよ。

ある程度の守備はできると思うし、点取っちゃえば何点失点しても構わないから←

攻撃力が半端ないマドリーをみんなもみたいでしょ?

もちろん、クロースだったりナチョだったりとベテラン勢がゲームを締めたりすることはあるかもしれないけど、これ控えめに言って最強のチームだと思うんだよね。

サイドバックのポジションがないってことでカルバハルとかのポジションがウイングバックしか無くなってしまうのが難点だけど、それはそれでやれないことはないでしょ←

選手にも「ポジションの幅を広げておけば将来役に立つ事があるぞ」って伝えていこうと思う。←誰

あぁあ!来年が今から楽しみだなぁ!!!

Hala Madrid!!!

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