マルコ・アセンシオのプレースタイル、特徴とは?レアルの次世代の担う天才レフティーを解説!

チームの高齢化に伴い世代交代が必須だと囁かれている我らがレアル・マドリード。

手遅れになる前に早急な対策が必要なのは分かっているが、レアルのようなビッグクラブではトップレベルの激しい競争やプレッシャーもあり、才能があっても若い選手がいきなり活躍するというのはなかなかハードルが高い。

だが、そんなエル・ブランコに彗星の如く現れた若い才能あふれる選手がいる。

それがスペイン代表にも選出されている天才マルコ・アセンシオだ。

レアルで一時代を築いたジダン監督からも「時代を作れる選手」とまで言わしめたアセンシオ。

今回はそんなマルコ・アセンシオのプレースタイルと特徴についてとことん解説していく。

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マルコ・アセンシオのプロフィール

 

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本名 マルコ・アセンシオ・ウィレムセン(Marco Asensio Willemsen)
国籍 スペイン
生年月日 1996年1月21日(24歳)
身長 182cm
体重 75kg
利き足
ポジション FW(WG)/MF(SMF/OMF)
背番号 クラブ:11/代表:11
着用スパイク adidas Predator 20.1 Low
経歴 マジョルカB(2013-2014)/マジョルカ(2013-2014)/レアル・マドリード(2014-)/マジョルカ(2014-2015 ローン)/エスパニョール(2015-2016 ローン)
年俸 €7,176,000(9億417万6000円)/週給€138,000(1738万8000円)

サッカーではジダンからも才能を認められ、その端正なルックスから女性人気もあるマルコ・アセンシオ

これからのエル・ブランコを引っ張っていくであろう期待の新星だ。

そんなアセンシオが生まれたのはスペインのマジョルカ島パルマ。

久保建英が2019-2020シーズンにレアルからレンタル移籍でプレーしていたサッカークラブ、RCDマジョルカがある島だ。

マルコ・アセンシオのファーストネームでもある「マルコ」は、元オランダ代表のストライカーだったマルコ・ファン・バステンのファンだった母親がつけたんだとか。

そんなアセンシオは膝の成長に悩まされたそうだが、幼い頃に貰ったサッカーボールが彼の癒しだった。

両親からは勉強をすることを常に言われていたが、そのボールで一緒にサッカーをしたことも思い出。

アセンシオ本人が言っているが、気づいたらいつの間にかレアル・マドリードのファンになって応援していて常にその選手たちに憧れていたんだとか。

そんなアセンシオがサッカー選手になるという夢を追うことを決意したのはある出来事があった。

ある日、家族と港に散歩に出かけていた時、レアル会長のフロンティーノ・ペレス会長のボートがあることに母親が気づいた。

家族全員でそのボートの下へ走っていき、母親がこう言ったそうだ。

「うちの息子はいつかレアル・マドリードの選手の1人になります!」

アセンシオは今でもこの時の事を鮮明に覚えているそうだ。

それからというもの、アセンシオは銀河系軍団の一員になる為にお金を費やしていった。

そしてアセンシオのプロのキャリアには面白い話がある。

マジョルカ最大の都市でもあるパルマ・デ・マジョルカから15キロ以上離れたノバマジョルカのプラジャス・デ・カルビアでプレーしていたアセンシオ。

その試合をたまたま見に行った当時勤続25年のベテランのスカウトマン、クレメンテ・マリーンは彼の才能に惚れ込んだ。

クレメンテはこう言った。

「毎年何百人もチェックしてきたのに、あの歳であんなことをする子、それまで見たことがなかったよ。道ばたで友達とするサッカーで育てられた典型的なタイプだったね。9歳に満たないのに、15歳の子供たちと一緒にプレイして、誰にもボールを取られない。」

彼はアセンシオと接触し、マジョルカ島のクラブで久保建英もプレーしていたRCDマジョルカに入団する運びとなった。

10歳のアセンシオには当時プレーできる該当カテゴリーが無かったということもあり、2歳年上のメンバーの中に混ざってプレーすることになった。

しかし、そこでもアセンシオは堂々とプレーし、年上の子達に臆することなく成長した。

2013年にマジョルカの監督に就任したホセ・ルイス・オルトラは、初日にユース1年目の年齢なのにも関わらず既にBチーム(3部相当)でプレーしているアセンシオのことについて聞かされたらしい。

そして、彼を見にプレシーズンマッチを見に行った時にはこう思ったんだとか。

「こいつはモノが違う」

そうトップチームの監督に思わせたアセンシオは早速トップチームの練習に参加。

若干16歳でマジョルカのトップチームに参加することになったアセンシオの代理人はアセンシオ父の希望もありアスレティック・ビルバオに売り込んだこともあったという。

しかし結果は入団条件を満たしていない為に興味ないとのこと。

ビルバオの下部組織が彼の才能をしっかりと把握していたら今頃ビルバオのユニフォームを着て我らがエル・ブランコの前に立ちはだかっていたかもしれない。

そして、マジョルカのトップチームに参加している若者の才能を噂に聞きつけて、そのポテンシャルに関心を持つチームもあった。

それがバレンシアアトレティコ・マドリード、そしてレアルの永遠のライバルでもあるバルセロナだ。

保有権の50%を買い取ることを条件に交渉したバレンシアは、マジョルカ側が拒否したことにより破談。

同じマドリードを本拠地にするアトレティコ・マドリードは少年同様のアセンシオの解約金を支払うことを幹部が渋り、最終的なオファーとまではいかなかった。

そして、世界的なビッグクラブでもあり、世界中の広い範囲でスカウト網を張り巡らせているFCバルセロナ。

スカウトマンからクラブに送られたスカウトレポートには、

  • 目立とうとしない
  • インテリジェンス○
  • 穴がほとんどない
  • 余計なことをしない
  • チームの為にプレー○
  • 状況判断○
  • セットプレーのキック○

などなど、16歳の若者に対して十分すぎるほどの誉め評価。

実は、バルセロナはアセンシオの代理人と交渉し、移籍の承諾を得ていた。

次に交渉したRCDマジョルカには、解約金450万ユーロのうち250万ユーロを一括払いし、残りをトップチームへの登録時に支払うという条件でオファーした。

そしてマジョルカはそれを承諾。

バルセロナ移籍が秒読みという段階まできていた。

ところがその数日後、マジョルカ側が心変わり。

そして、一括での全額支払いを提示したのだ。

アセンシオはその間もマジョルカでのプレーに集中しているが、代理人やクラブはある意味緊張状態。

ブラジル人サイドバックのドウグラスを獲得して資金をそれなりに使っていたバルセロナは残りの200万ユーロの支払いを決断する事ができず交渉は中断した。

そして、その間に我らがレアル・マドリードがアセンシオの獲得を発表した。

これにも面白い裏話がある。

世界的有名テニスプレーヤーのラファエル・ナダルをご存知だろうか。

彼はマジョルカ島出身の熱心なレアルサポーター。

そのナダルがレアル会長のペレスに向かってこう言ったという。

「よそのチームに獲られたらあきまへんで」

ペレス会長はこれを聞いて、マジョルカ側の提示を全てを容認する形で交渉開始。

そして見事、2014年12月にレアル・マドリードのマルコ・アセンシオが誕生した。

ナダルがスカウトマンと言っても過言ではない。

ナダルのおかげでレアルは若き才能を手にする事ができたのだ。

サッカー界は各国の有名選手が在籍するレアル・マドリードに無名の若手選手が加入したという発表に驚いた。

そして、それをよく思っていないのが、アセンシオの才能を知り尽くしているバルセロナだろう。

1回はアセンシオの移籍を承諾した代理人に連絡をとったバルセロナはこう言われたという。

「せやな、かなり前にな。でもその間自分ら何にもしてくれへんかったやんか。」

他の女と豪遊して遊びまくってた男が、いざ別れようと言われた瞬間に泣いて食い下がるようなこのドラマ。

しかも行った相手はライバルチーム。

バルセロナの逃した魚は大きい。

久保建英もそうだし、そういう癖があるのだろうか。

2013-2014シーズンまではマジョルカでプレーし、加入1年目となる2014-2015シーズンはレンタル移籍という形でそのままマジョルカでプレー。

U-19ヨーロッパ選手権での優勝とMVPを獲得し、レアル・マドリードの若きスターとしての可能性を見せつけた。

レアル加入2年目となる2015-2016シーズンは当時レアルの監督だったベニテスの意向で、再度他チームへのレンタル移籍を模索。

着々と成長しているアセンシオをさらに武者修行させる意向だ。

当時は国内外のクラブのたくさんのクラブが買い取りで移籍を望んだという。

最終的にアセンシオが選んだのは同じスペインのエスパニョール

かつて中村俊輔も在籍した古豪だ。

アセンシオは第4節でスタメンに抜擢されるとそのシーズンも持ち前のサッカーセンスを遺憾無く発揮。

これはラ・リーガで初ゴールの時の動画だ。

元々は年間30試合(1試合45分以上)出場の条項が契約に盛り込まれていたアセンシオ。

レアルが若手をレンタルする時によく使う条件だが、彼にその心配は正直必要なかった。

ボールを持った時の動きだけでなく、質の高いランニングやオフザボールの時の動き、よりチームの為にプレーすることをエスパニョールで学び監督の信頼を得たアセンシオは、公式戦全37試合出場の4得点を記録し、エスパニョールの攻撃陣を牽引した。

2016-2017シーズンからはレアル・マドリードに復帰。

復帰した直後のプレシーズンマッチで存在感を示したアセンシオはUEFAチャンピオンズカップ(UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグの王者が対戦するシーズン開幕前の恒例)のセビージャFC戦ではスタメンで出場し、前半21分にスーパーミドルシュートを叩き込んだ。

その後は大舞台でも物怖じしないメンタル面も発揮し、チャンピオンズリーグデビュー戦のレギア・ワルシャワ戦でCL初ゴール、CL準々決勝のバイエルンミュンヘン戦でゴールを決めると、史上初の連覇がかかったCL決勝のユヴェントス戦でもゴールを決めた。

スーペルコパ第2戦のFCバルセロナとのクラシコ対決でもものすごいゴールを決めるし、2018年2月にはレアル・ベティス戦ではレアル・マドリードの通算6000点目を記録するラッキーボーイぶりもみせた。

2019-2020シーズンのプレシーズンでも得点を決めるなど大活躍をして、レアルファンの誰もがアセンシオがレアルを引っ張っていってくれると思っていた。

その矢先、アーセナルのオーバメヤンとの接触で左膝前十字靭帯断裂、外側半月板損傷という大怪我を負ってしまう。

2019-2020シーズンは絶望的とも言われ、選手として輝きを失い兼ねない膝の怪我なだけに心配する声も上がったが必死のリハビリを続け、コロナで中断していたこともあり日程がずれ込んでいたシーズン終盤に見事復帰。

しかもそれだけではない。

復帰したバレンシア戦では70分過ぎに途中投入されたアセンシオは74分にファーストタッチでゴールを奪って見せたのだ。

メンディがあげた高速のクロスボールに左足でうまく合わせ復帰後初ゴールを奪うと、ベンゼマへ絶妙なアシストも記録してしまう大活躍。

怪我をしても輝きは失われていなかったと我々レアルファンに証明してくれた瞬間でもあった。

今もジダンは才能を潰さぬよう慎重な起用を続けているが、彼が出場した時のレアルは生き生きとしている。

これからのレアル・マドリードには彼の存在が必要。

そう思わせてくれるアセンシオのプレーに我々ファンは刮目しよう。

マルコ・アセンシオのプレースタイル

 

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若くしてスカウトマンの目に留まり、レアル・マドリードでも素晴らしい活躍を見せてくれているマルコ・アセンシオ

レアル加入前に欧州のビッグクラブがこぞって欲しがった逸材の何がすごいのか?

アセンシオのプレースタイルや特徴について解説していきたい。

僕が個人的に思うアセンシオを語る上で欠かせないポイントは以下の通り。

  • ドリブルセンス
  • 連携で崩す事が出来る選手
  • シュートの技術
  • 精度の高いキック
  • 勝負強いメンタル

それでは一つずつ解説していこうと思う。

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ドリブルセンス

まずアセンシオを語る上で欠かしてはいけないのが緩急を生かしたドリブルだ。

アセンシオはドリブラーと言ってもいいだろう。

ネイマールのような派手なフェイントをするタイプではないが、相手の重心を見ながら逆を突き、緩急を使い分けて相手を交わしていく。

182cmと体格も良く、フィジカルも強いのでドリブル中に相手に体を寄せられても振り切ってクロスをあげたりシュートを打ったりできる。

アセンシオはスピードを売りにしている選手ではないが、一瞬のスピードはかなり速い

緩急の使い方が本当に上手いので相手DFからしたらより一層速く感じてしまうだろう。

しかも、アセンシオのドリブルは重心が低い

重心が低いドリブルは相手の逆を突きやすく、咄嗟に出てきた足にも瞬時に反応しやすい。

そしてアセンシオはドリブル時の姿勢が非常に良く、顔をしっかり上げてドリブルしている為、ドリブルからパスに切り替えることもできる。

これら全てをこなすアセンシオのドリブルはDFからしたら非常にやりにくく、ドリブルを警戒すべきかパスを警戒すべきか的がなかなか絞りづらい

その為に、アセンシオはファールを誘発することが出来る選手で、今だ!と思って飛び込んだらスピードを上げた瞬間のアセンシオの足に引っかかりファールをしてしまう。

特にペナルティエリアの中でのアセンシオのドリブルは脅威になる。

相手DFはファールもしたくないし、かわされたくもないのでズルズルと下がってしまうわけだ。

アセンシオはパスかシュートを選択する時間を自分のドリブルから創り上げている。

連携で崩す事が出来る選手

そしてアセンシオは連携を使って相手守備陣を崩す事が出来る選手だ。

アセンシオはドリブラーだと書いてきたが、常に1vs1を仕掛けるタイプの選手というわけでもない。

バルセロナのスカウティングレポートにもあった通り、自分が自分が!というタイプではない。

チームの状況を考えてより良い選択肢を見つけ、優位なポジションにいる選手を見つけたらその選手を使う。

これは、アセンシオの状況判断の良さ視野の広さも関係している。

「人よりボールの方が速い」「ボールを動かせ」

サッカーをしている人はこの言葉を嫌と言うほど聞いてきたと思う。

アセンシオはそれを体現しているかのようなプレーをする。

自分がドリブルしやすい体勢に持ち込むために味方を使って動き直す。

自分がドリブルを警戒されてコースがないなと思ったら味方にパスを通す。

スピードのあるアンドレス・イニエスタをイメージしてくれると分かりやすいかもしれない。

ドリブラーとは言ってもどこでもかしこでも仕掛けるのではなく、味方を使いながらボックスに侵入したり、縦に突破にして相手を崩す事ができるのだ。

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シュートの技術

アセンシオはただ単にテクニカルなドリブラーではない。

シュートの技術が素晴らしい選手でもある。

パンチ力のある強烈なシュートもあれば、巻いたシュートも打つ事が可能。

2019-2020シーズンの復帰戦で見せたようなワンタッチで決めるテクニックも持っている。

僕の中ではアセンシオはギャレス・ベイルを思わせるような強烈なミドルシュートを打てる選手。

レアル・マドリードには、正確なキック技術でミドルレンジからシュートを狙えるルカ・モドリッチやトニ・クロースがいるがアセンシオも全然負けていない。

しかも、細かくパスを繋いで崩し切るスタイルを持つスペイン代表ではボックス外からシュートを打てる選手の存在は貴重になる。

スペイン代表でプレーしてる選手で強烈なシュートをエリア外から放っている選手がぱっと浮かぶだろうか?

おそらくここ最近ではアセンシオくらいだろう。

その為、スペイン代表の攻撃の幅を広げるという意味でもアセンシオのシュート力は効果的だ。

どんな強烈なシュートを持っているかは、プレースタイルを全て話終わった後に見てもらおう。

精度の高いキック

そしてアセンシオは高いキック精度を持ち合わせていることを忘れてはならない。

何よりもセンタリングなどの味方に合わせるパスの精度、そしてセットプレーも任せる事が出来るほどのキック精度を持っている。

実際、アセンシオはトップ下の選手ということもあってかアシスト数が多い選手でもある。

得意のドリブルの流れから出すパスでも非常に精度が高く質もいい。

エスパニョールに在籍していたシーズンは10アシストを記録しており、レアルにきてからもスルーパスやセンタリングからベンゼマらアタッカー陣にしっかりとアシストしている。

このパス能力の高さもアセンシオの魅力の一つと言えるだろう。

そして、セットプレー時にもアセンシオは魅力を発揮できる選手だ。

我らがレアル・マドリードはコーナーキックやフリーキックを蹴る際にはクロース、もしくはモドリッチが蹴る事が多い。

これまでの実績や能力を考えても誰も不満はないだろう。

しかし、アセンシオがピッチ上にいる場合、クロースらを押しのけてキッカーを任されることも多い。

実際、先ほども言ったように芯を捉えた強烈なボールも打てるし、カーブで弧を描いたボールも蹴る事ができる。

そのキックの種類と高い精度を持っている為、ゴールから近い場所でも遠い場所でもアセンシオがボールポジションに立つ事ができるのもデカいだろう。

その為、相手GKからしたら、ストレートで直接狙ってくるのか、カーブ系なのか、味方に合わせてくるのか、的を絞りづらい非常に厄介なキッカーだ。

フリーキックのボール周りにクロース、モドリッチ、アセンシオが並んでいる光景を見るだけで、相手は萎縮するだろうし、我々ファンからしたら期待が高まるのも無理はない。

勝負強いメンタル

そして最後にこれだけは言いたいのが、アセンシオは大舞台でも動じない勝負強さを持っているということ。

アセンシオは若い時代からトップレベルでやってきていたから緊張しないのかただラッキーなのかどうなのかは分からないが、大舞台で結果を残すタイプの選手だ。

先ほども書いたが、レアル復帰後のUEFAチャンピオンズカップでスタメンしミドルシュートを決めれば、チャンピオンズリーグデビュー戦で1ゴール、準々決勝のバイエルンミュンヘン戦と決勝のユヴェントス戦でも1ゴール、そしてバルセロナ相手にもファンが大熱狂するスーパーゴールを決めている。

大事な試合だったり今得点が欲しい!ってタイミングでアセンシオは必ずゴールやアシストを決めてくれる印象がある。

以前レアルに所属していて今はユヴェントスでプレーしているクリスティアーノ・ロナウドも同じような印象を持っているが、正直アセンシオも負けていないと思う。

これから出場機会がどんどん増えていけば、またアセンシオが決めてくれた!ってシーンに何回も出くわすのではないだろうか。

我らがレアル・マドリードはこれからも厳しい戦いが待っていると思うが、クリロナがいた時代のような安心感をアセンシオがもたらしてくれることを願っている。

ってことで長らくお待たせしました。

アセンシオのスーパーゴールトップ10を見ていただこう。

相手をコントロールしちゃうのがマルコ・アセンシオ

 

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類まれなボールスキルとサッカーセンスで近い将来のレアル・マドリードとスペイン代表を背負って立つ男マルコ・アセンシオ

  • 相手が足を出せないドリブルスキル
  • 味方を使い連携で相手を崩せること
  • 状況判断の良さと視野の広さ
  • エリア外からも打てる強烈なシュートスキル
  • センタリングやセットプレーの精度の高さ
  • 大舞台でも物怖じしないメンタル

バルセロナをはじめ他のビッグクラブが欲しがるのも当然の選手だ。

ここまで色々と書いてきたが、マルコ・アセンシオという選手がいるだけで攻撃のバリエーションが多岐に渡る

ボールを持ったら緩急を使ってドリブルを仕掛け、ボディバランスやフィジカルの強さを生かしてキープし味方の攻撃参加を待つ時間を稼ぐ。

ルックアップして姿勢が良いドリブルをする彼を止めようと足を出すとトップギアに入ったアセンシオを引っ掛けてしまいファールになってしまう可能性が高まる。

ファールになってしまえば、セットプレーの精度が高いアセンシオの独壇場。

だからと言ってドリブルを警戒して二人がかりで止めにいこうもんなら、状況判断の良さと視野の広さがあるアセンシオはワンツーなどの連携プレーで崩す。

相手が食いついてくれればくれるほど、フリーの選手へ高精度のパスが出しやすくなる。

しかし、だからと言ってパスを警戒していると、強烈なシュートをエリア外であれ放ってくる。

しかもそのシュートはストレート系、カーブ系など角度がないところでも打てる広範囲のシュートレンジだ。

もうお分かりいただけただろうが、アセンシオがボールを持つだけで相手のDFをコントロールしてしまう

足を出せばドリブルでかわされ、ドリブルを警戒したらパスを出され、パスを警戒したらシュートを打たれる。

こんなすごい選手が我らがレアル・マドリードの次世代を担っているのだ。

なんて心強いんだろう。

アセンシオは左足で9.5割プレーする「THE・レフティー」といった感じの選手だが、ピッチ上をコントロールする姿はレアル監督のジダンを似ているものがある。

左利きのジダンとでも言っておこう。

ジダンがアセンシオの才能を「時代を創れる選手」と認めていることも、ジダンは自分と何か似ている部分を感じ取っているのかもしれない。

知らんけど。

でもそうだと思う。

中央でもサイドでもアセンシオは華麗にプレーする事ができる。

レアルファンはまずアセンシオがチームにいることとナダルに感謝をして、これからも彼の栄光を見守っていこう!

ってことで!

Hala Madrid!

余談だが、アセンシオは人気サッカーゲームのFIFAがめっちゃめちゃ上手いらしい。

ラ・リーガ主催のゲーム大会で圧倒的に優勝してるんだとか。

実際のゲームプレイを見たことはないが、サッカーゲームの中でもサッカーセンスを遺憾無く発揮している事だろう。

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