セルヒオ・ラモスのプレースタイル、特徴とは?レアルマドリードが誇る世界最高のセンターバックを解説!

「世界最高のアタッカーはクリロナかメッシか」という議論がなされるように「世界最高のディフェンダーは誰か?」という議論で必ず名前が上がる選手。

それが我らがレアルマドリードが誇る絶対的キャプテン、セルヒオ・ラモスだ。

正直、彼なしに今のレアルを語ることはできない。

つい先日、マドリディスタとして通算100得点を達成し攻守共に存在感を発揮している34歳。

そんな我らがエル・ブランコを率いる絶対的守備の要セルヒオ・ラモスのプレースタイルについてとことん解説していく。

我らがレアル・マドリードの現所属選手一覧はコチラ

セルヒオ・ラモスのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿

本名 セルヒオ・ラモス・ガルシア(Sergio Ramos Garcia)
国籍 スペイン
生年月日 1986年3月30日(34歳)
身長 184cm
体重 82kg
利き足
ポジション DF(センターバック)
背番号 クラブ:4/代表:15
着用スパイク NIKE Tiempo Legend VII
経歴 セビージャB (2003-2004)/セビージャ(2004-2005)/レアル・マドリード(2005-)
年俸 €24,076,000(30億3357万6000円)/週給€463,000(5833万8000円)

サッカーをやっている人がセルヒオ・ラモスと聞いて「誰?」ってなる人はほとんどいないであろう、世界でもかなり有名なサッカー選手の1人。

我らが名門レアルマドリードのキャプテンとなれば尚更である。

そんなセルヒオ・ラモスだが、レアルマドリードからキャリアをスタートさせたわけではない。

実は、彼の出身地でもあるセビージャにあるカマスという都市にあるクラブに6歳から入団。

その後は、ラリーガでもレアルと激戦を繰り広げているセビージャFCのカンテラ(下部組織)に8歳から加入した。

そんな彼が頭角を表したのは14歳。

セビージャの下部組織での活躍と才能が認められると17歳でセビージャFCのトップチームに昇格。

2004-2005シーズンには18歳で42試合に出場し、その次の年には2700万ユーロの移籍金で我らがレアルの一員になった。

ちなみにこの2700万ユーロという金額はスペインの10代選手として最高記録。

若い時からかなりの才能を見込まれていた事がこれだけでも分かるだろう。

彼が目標としていた選手に挙げるのは、元スペイン代表のキャプテンでかつてのレアルマドリードでもキャプテンを務めたフェルナンド・イエロ。

そのイエロの背番号をレアルでは引き継ぎ、加入当初から背番号4を身につけている。

レアルに加入した当初はセンターバックと共に守備的ミッドフィルダーでも起用されることもあるほどユーティリティーなプレイヤーで、2006-2007シーズンにはイタリア代表のファビオ・カンナバーロがラモスの本職でもあるセンターバックで加入したがそれでもスタメンの座は譲らなかった。

次の年にはドイツ代表メッツェルダー、ポルトガル代表のぺぺもセンターバックとして加入すると、当時長年エル・ブランコの右サイドバックを務めてきたミチェル・サルガドに代わりセルヒオ・ラモスが右サイドバックをプレーした。

正直、僕がセルヒオ・ラモス様を認識し始めたのは右サイドバックのロン毛のラモスだった。

そして、それと同時に「レアル何人センターバック補強するんだ?」って思ったのを覚えている。

2009のシーズンはペペが負傷したこともありセンターバックでの起用が続いていたが、副キャプテンに就任した2010-2011シーズン以降はサイドバックではなくセンターバックで主にプレー。

2015-2016シーズンにはそれまでレアルのキャプテンを務めていたイケル・カシージャスがFCポルトに移籍した事から正式にキャプテンに任命され、以降キャプテンとして今も強いリーダーシップでレアルマドリードを牽引している。

ちなみにセルヒオ・ラモスがスペイン代表のトップチームに初めて招集されたのはレアルに入団した2005年。

当時のスペイン代表の最年少出場記録だった。(今ではセスク・ファブレガスが更新)

スペイン代表でもミチェル・サルガドに代わって右サイドバックのレギュラーを掴むと勢いそのままに2006年ドイツワールドカップではレギュラーで出場。

以降、スペイン代表の顔として現在では175試合に出場し23ゴールを記録している。(ちなみに日本代表の最多出場記録は152試合である)

ちなみにこの得点数はスペイン代表における歴代8位タイだとか。

こんなプレイヤーが我らがレアル・マドリードを率いてるとなれば、安心以外の言葉が見つからない。

セルヒオ・ラモスのプレースタイル

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿

セルヒオ・ラモス様がどれだけその能力を若い時から注目されていたかを分かっていただけたところで、僕が思う彼のプレースタイルと凄さについて書いていきたい。

彼を語る上で欠かせないポイントは5つある。

  • 絶対的な出足とスピード
  • 対人の強さ
  • 相手のプレーを予測する能力
  • ビルドアップ能力
  • 得点力

1つずつ書いていくとする。

絶対的な出足とスピード

まず最初にレアルが誇る最強のセンターバックを語る上で欠かせないのが俊敏性

彼は速い。

とにかく速い。

センターバックと言ったらどんなイメージを持つだろうか?

サッカーをやっている人は少し想像できると思うが、基本センターバックをやらされる人は足が遅い。

我らがレアルのライバルであるバルセロナのセンターバック、ジェラール・ピケなんかいい例だろう。

ピケは体はでかいが足は遅い。

でもラモスはスピードがめちゃくちゃ速い

サイドバック時代も自慢のスピードを活かしてアップダウンを繰り返していたが、センターバックでもそのスピードはもちろん変わらない。

センターバックが足が速いと何がいいかと言うと、相手が足が速い選手でも苦労しない

ボールが裏に抜けても絶対的な出足とスピードで、足自慢の選手でも対等、もしくは悠々と対応できてしまう。

特にレアルのサイドバックはマルセロのようなポジションを離れて自由に動き回る攻撃的な選手が多い。

マルセロが上がっていなくなったスペースがあっても、セルヒオ・ラモスなら絶対的な出足とスピードで簡単にカバーリングできるのだ。

つまり今のレアルが攻撃的に傾けば傾くほど、セルヒオ・ラモスの重要性が分かるってわけ。

マルセロよ、お前の後ろは俺がカバーするからお前は安心して攻撃を活性化させてくれ。

多分背中でそう語ってると思う。

まぁ、それはちょっと言い過ぎかもしれないけど。

対人の強さ

そしてラモスはスピードだけじゃない。

対人がめちゃくちゃ強い

これに関しては確かにセンターバックにとって絶対的に必要な要素。

ひ弱なセンターバックなんていねぇよ!って思った人もいるだろう。

でもラモスは世界のディフェンダーを見ても負けないほどの強靭なフィジカルを持ち合わせている。

デュエルでも基本的に負けたところを見たことがない。

よく守備をする際に監督から「ガツン!といけよ!ガツンと!!!」って怒られていたが、ラモスの守備はガツン!という言葉がよく似合うと思う。

身長は183cmと「普通」の身長であるが、空中戦では無類の強さを誇る

相手がどんなにロングボールを放り込んでも幾度となく弾き返す。

壁である。

そして、相手がたくさんいるゴチャゴチャしたシーンでも必ずその密集地帯からボールと共に出てくるのはラモス。

とにかく相手がぶつかってきても、ぶつかってきてないかのような対人の強さを持っている。

バレンシア戦で韓国代表のイ・ガンインがラモスのボールを取ろうと何回も試みたがビクともしていないシーンもあった。

結果イ・ガンインはそれに腹が立ったのかファールし退場していた。

まるで、大人と子供のような、いや、ターミーネーターに勝負を挑んでるかのような、いや、スマブラでメタルマリオと戦っているようなイメージを持ってもらうといいだろう。

・・・

まぁ、とにかく。

ラモスが相手にいたらフォワードは少なくとも自信を失う。

その点では、サッカーでプレーする際に大事とされる「自信」というメンタル面を破壊する意味でもラモスがフィールドに立ってる意味はかなりでかいのかもしれない。

相手のプレーを予測する能力

セルヒオ・ラモスは何も足が速くてフィジカルお化けというだけではない。

彼はスマートなプレイヤーであることを忘れてはならない。

それを表すのにぴったりな言葉が「予測能力の高さ」である。

彼の守備を見ていると、相手のシュートをブロックするシーンがかなり多い。

思わず周りが「ナイディー!!」と叫んでしまうくらい綺麗にシュートブロックをする。

相手からしたら、どこにボールを蹴ってもセルヒオ・ラモスが目の前にいるような感覚になるだろう。

GK暇なんじゃないかな。

そして先ほども少し話したが、サイドバックが上がった裏のスペースに出てくるボールを予測する能力も異常に優れている。

攻撃的なマルセロの上がった裏のスペースを狙うのは相手からしたら当たり前のこと。

それでもラモスは危険察知するや否や、そのスペースに持ち前のスピードを活かして潰しにかかる。

相手からしたら「あれ、ここスペースありませんでしたっけ?」状態だろう。

スルーパスやシュートが来る位置を人よりも速く予測し動く、まるで数秒先を見れているかのような能力がある。

経験なのかセンスなのか、どっちかは正直分からないがセルヒオ・ラモスのプレースタイル の凄さを語る上では十分すぎる能力なのは間違いない。

ビルドアップ能力

セルヒオ・ラモスの凄さは守備だけに限らない。

レアル・マドリードの攻撃に厚みを持たせている一人なのは間違いない。

それを可能にしているのが、セルヒオ・ラモスのビルドアップ能力だ。

彼は守備の選手ではあるが、サイドバックをやっていたこともあり足元の技術に優れている。

ビルドアップというのは、GKやDFから、中盤、前線へとドリブルやパスで徐々に攻め上がっていく過程のことを言う。

DFから中盤の間でボールを取られてしまうと相手に一気にショートカウンターを食らってしまうので、現代サッカーでビルドアップが出来ることはかなり求められている。

セルヒオ・ラモスのプレーを見ていると誰の目で見ても分かる事が、ボール奪取後に必ず味方に繋いでいるという事。

彼はヘディングをしても緊急事態じゃない限りしっかりとチームメイトに繋ぐ。

スライディングでボールをカットしてもしっかりと味方に繋ぐ事ができる。

パスコースがあまりないと見るや、ドリブルで駆け上がる事が出来てしまう選手なのだ。

この能力は高いサッカーIQが求められる。

そして、現代サッカーではセンターバックから前線へのロングボールの精度も求められる。

これだけ現代サッカーで求められている技術なのにも関わらず、高精度で確実に味方にロングフィードをする事ができる選手は世界を見てもそんなに多くない。

つまり、キックの精度も攻撃の選手に負けに劣らない選手なのだ。

先日のクラシコでも随所にそのビルドアップ能力の高さを見せつけていた。

先ほども言ったがビルドアップは後ろからパスを繋いだりドリブルをしたりして徐々にボールを前へ運ぶプロセスのこと。

中盤で取られたら一気にピンチになる。

バルセロナの守備はDFとFWの間隔を狭くしてかなりコンパクトに守っていた為、ラモスから中盤の選手へのパスコースがなかなか無かったシーンがあった。

そこでラモスはFWの選手が裏へ走り込む素振りを見せた瞬間に、自慢のロングフィードを見せるフリをしてキックフェイントで中盤のサイドの選手に出した。

これはどういうことかというと、FWの選手が裏に走ることで相手のDFが裏を取られないように一気に下がる。

下がったことで相手の守備と中盤の間に今までなかったスペースが出来たのを利用し、そこにパスをだしたのである。

スマートだ。

あまりにもスマートだ。

攻撃の一手を左右するビルドアップにこんな頭の良い選手が後ろにいたら、味方が有利なポジションでボールを出してくれる守備の選手がいたら、そりゃ良いよね。って話である。

得点力

ここまではセルヒオ・ラモスはあくまでも守備の選手としての魅力を紹介してきた。

もうこれだけでも十分すぎるくらいの選手だが、セルヒオ・ラモスのプレーの魅力を語る上でもう1つ欠かせないものがある。

得点力である。

僕らは何度彼のゴールに声を枯らしただろうか。

それくらい、何度も何度も土壇場でエル・ブランコを救ってくれた。

セットプレー時の彼は驚異とも言える勝負強さを持ち、ロスタイムのコーナーキックにはめっぽう強いイメージさえある。

あ、この勝負強さも魅力の1つだろう。

そして、現在はレアルがPKを得た時の絶対的キッカーを務めていて、「本当に守備の選手ですか?」ってくらい冷静に相手GKの位置を見て蹴り込む。

特に相手GKの動きを見て、フワッと蹴り込むパネンカも一級品。

クリロナが退団して以降、ラモスがキッカーになることに賛否両論あったが彼の成功率を見れば文句を言うマドリスタは誰もいないだろう。

僕は彼以外が蹴る方が今はハラハラするくらいだ。

そして冒頭でも話した通り、先日通算100ゴールを記録した(ヘディング55得点・PK21得点・FK2得点・足22得点)

これは純粋なディフェンダーとして初めての快挙とのこと。

この100ゴールというのがどれだけすごいかと言うと、以下を見て貰えば言葉はいらないだろう。

  • ルート・ファンニステルローイ(FW):64得点
  • ルイス・フィーゴ(MF):56得点
  • ジネディーヌ・ジダン(MF):49得点
  • カカ(MF):29得点
  • デイビット・ベッカム(MF):20得点

セルヒオ・ラモスの欠点

我らがレアル・マドリードに絶対的に欠かせない存在セルヒオ・ラモス。

なので大事な試合には絶対に彼が必要だ。

だが、その大事な試合に彼がいなくて苦しい戦いを強いられる事もある。

なぜか?

セルヒオ・ラモスは退場が多いのだ。

熱くなり過ぎてラフなタックルが非常に多い。

気持ちを前面に出して戦うのは良いが、不必要なファールでカードをもらう事も多い。

別名「カードコレクター」とも呼ばれている。

なんとも不名誉な呼び名だ。

そして、リヴァプールのファンからはかなり嫌われている印象だ。

というのも、CL決勝で相手エースのモハメド・サラーを抱え込み地面にひきづり込むプロレス技をかまし、負傷させたから。

もちろんカードをもらっている。

1枚くらい気にしないのだろう。

案の定、UEFAチャンピオンズリーグではイエローカードをもらう枚数が最多という記録も持っている。

ラ・リーガでは最多退場記録保持者でもあり、伝統のクラシコでは過去に5回も退場しているという記録も。。

でも我らがレアルファンにとっては、クラシコでリオネル・メッシやルイス・スアレスをガツン!と潰してくれるセルヒオ・ラモスの存在は見ていてかなり気持ちいいものがある。

レアルファンから言わせれば、クラシコは1枚までならカードOKだから相手を削ってくれ!って感じである。

口が悪くて申し訳ないが、これもサッカーの一部とでも言っておこう。

レアルが大好きなだけだ。。

ただ、

ただなぜかスペイン代表では退場経験がない

セルヒオ・ラモスの代表活動時の背番号が15な訳

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿

レアル・マドリードでは入団以降ずっと同じ背番号4をつけているセルヒオ・ラモス。

マドリスタファンなら知らない人はいないであろう、90年台の以降のキャプテン、フェルナンド・イエロから引き継いだ番号だ。

イエロを尊敬してやまないラモス本人も背番号4にはかなりの思い入れがあるようだ。

しかし、スペイン代表では違う背番号でプレーしていることに気づいた人もいるだろう。

なんと、スペイン代表ではイエロが着けた4番は着用していない。

「15」なのだ。

尊敬してたのは嘘なのか。。。

ってそういうことではない。

セルヒオ・ラモスにはセビージャの下部組織時代からの親友アントニオ・プエルタという選手がいる。

プエルタは将来的な活躍が注目されるなど将来性を見込まれていた選手で、セビージャFCのトップチームで活躍したのちにスペイン代表にも若くして選ばれた選手だった。

だが、そんなプエルタは2007年8月の試合中に突然倒れ、一度意識を取り戻すもまたロッカールームで倒れてしまい病院に搬送。

必死の治療虚しく、そのまま22歳の若さで死亡してしまった。

当時スター街道を突っ走っていたプエルタの死去はサッカー界に激震が走り、セビージャ下部組織時代から戦ってきたセルヒオ・ラモスにとっても衝撃的だった。

それ以降、セルヒオ・ラモスが代表でプレーする際はプエルタが代表デビューした際につけていた背番号15をラモスが引き継いでいるのだ。

この人情深いところもセルヒオ・ラモスの人間性を物語っている。

誕生日の日には必ずSNSでメッセージを送っている。

今でも彼の中にはプエルタがいる。

なんて良い話だ。

セルヒオ・ラモスは最強のキャプテン!

今やレアル・マドリードとスペイン代表の絶対的センターバックのセルヒオ・ラモス。

相手チームにとってかなり驚異的な存在になっていることは間違いない。

  • 裏に抜ける足が速いフォワードが怖くない
  • デュエルで勝ってくれる
  • 空中戦絶対に勝ってくれる
  • 彼のおかげで攻撃的な戦術ができる
  • ビルドアップで攻撃の一手になってくれる
  • セットプレーで点取ってくれる
  • メッシを骨折させてくれる

色々書いたが、要は空中戦に強くて足が早くて攻撃もできる頭の良いセンターバックは最強なのである。

今まで彼を語る上で欠かせないポイントを何個か挙げさせてもらったが、実はもう1つある。

それが抜群のリーダーシップだ。

何回もこの記事でも書いているが、彼はスペインの名門レアル・マドリードのキャプテンであり、W杯常連国でもあるスペイン代表のキャプテンであるということ。

これだけでも彼がどれだけチームをまとめる力があるのか、というのが分かる。

先ほど、代表時の背番号の話をしましたが、親友のために戦う姿には何か心打たれるものもある。

こういう部分もチームメイトが彼を頼りにしてついて行く1つの理由な気もする。

恐らくチーム内でも色んな役割を全うしているだろう。

我らが日本のホープ久保建英もセルヒオ・ラモスと一緒に食事をしてコミュニケーションをとったらしい。

こういう新加入選手への対応も仲間から信頼される理由、そして長い間チームのリーダーで入れる理由なのだと思う。

そして、その選手が我ら白い巨人の為にピッチ上でも一生懸命闘ってくれているのである。

ピッチ上では少し気性が荒いところもあるかもしれないが、その姿に仲間は奮起しているに違いない。

もちろん、彼だって人間なのでミスする事もあるだろう。

だけどただ非難するだけではダメだ。

嫌になって他のチームに移籍してしまったらレアルにとって大変厄介な相手になることは間違いない。

だから今はセルヒオ・ラモスという超一流のサッカー選手が在籍していることに感謝すべきだろう。

セルヒオ・ラモスが日本に移籍!?

レアルファンとしては衝撃的なニュースが飛び込んできた。

我らがエル・ブランコの守備の要であり闘将でもあるラモスに移籍の噂が立っている。

現行の契約は2021年6月末までとなっている現在34歳のセルヒオ・ラモス。

ベテランの年齢になってきているラモスの契約動向に多くのクラブが注目をしている。

レアルでキャプテンとしてCL連覇を成し遂げ、世界一にもなった選手なので多くのクラブが関心を示すのはやむを得ないだろう。

候補として上がっているのは、プレミアで勢いをつけているトッテナムやフランスの強豪PSGを中心に、アメリカのMLSからインテルマイアミ、カタールやサウジアラビアなどもラモスに興味を示しているらしい。

レアルファンの僕らとしても注目しないわけがないこのニュースだが、もっとびっくりしたのは日本のJリーグへの移籍の可能性もあるということだ。

正直、このニュースを見た時は取って付けたような話だろうと思っていたのだが、現在ヴィッセル神戸に所属するイニエスタの例もある。

言わずもがな、セルヒオ・ラモスとイニエスタはスペイン代表で多くのトロフィーを掲げてきた戦友。

Jリーグの中で資金力を誇るヴィッセル神戸がイニエスタの元チームメイト獲得に乗り出すと言われてもなんら不思議ではない。

しかしこのコロナ禍の中でラモスが納得する給料を払えるかどうかは疑問。

高額な給料がネックになるのは間違いないが、イニエスタが加入するときもなんだかんだで一気に決まった記憶もある。

レアルファンとしてはセルヒオ・ラモスに延長の契約をオファーして欲しいものだが、Jリーグにきてイニエスタと再び共存ということになればそれはそれでちょっとだけ興味がある。

ちなみにレアル・マドリードは契約延長に21億円を用意しているとも言われている。

果たして、ラモスはマドリーに残るのか、フリートランスファーで他のクラブに行ってしまうのか。

ファンとして刮目して注目していきたい。

セルヒオ・ラモスのプレースタイルとは?レアルマドリードが誇る世界最高のセンターバックを解説!
最新情報をチェックしよう!