フォーブスによると、世界で最もリッチなクラブとして堂々と君臨しているレアル・マドリード。
大物選手を次々と招き入れるエル・ブランコだが、その金額は我々の目を疑うものばかり。
レアル・マドリードほどのビッグクラブの選手になるとどれくらいの給料がもらえるんだろう?と気になった人も多いのではないだろうか?
レアルで1番の高給取りは誰なのか?
お金もらってるくせに活躍できていない選手は誰なのか?
むしろ一番コスパ良い選手は誰なのか?
今回は最新版でお送りするレアル・マドリード所属選手の年俸一覧をランキング方式でお送りしていく。
もしあなたに子供がいるなら、レアル・マドリードの選手を目指させることをオススメしたい。
【2020-21】レアル・マドリード所属選手年俸ランキング
今回僕が参考にしたのはマドリード贔屓の海外サイトが発表している最新の記事。
それでは早速選手達をお金といういやらしい意味で見ていこう。
*€1=¥126(2021年1月14日執筆当時)
*ルニン、オドリオソラ、ウーデゴールについては情報を見つけ次第追加する。
順位 | 選手名 | 年俸(週給) | 契約期間 |
1 | エデン・アザール | €27,664,000(34億8566万4000円)/週給€532,000(6703万2000円) | 2024年6月30日 |
2 | セルヒオ・ラモス | €24,076,000(30億3357万6000円)/週給€463,000(5833万8000円) | 2021年6月30日 |
3 | ルカ・モドリッチ | €20,176,000(25億4217万6000円)/週給€388,000(4888万8000円) | 2021年6月30日 |
4 | マルセロ | €17,212,000(21億6871万2000円)/週給€331,000(4170万6000円) | 2022年6月30日 |
5 | トニ・クロース | €17,212,000(21億6871万2000円)/週給€331,000(4170万6000円) | 2023年6月30日 |
6 | カリム・ベンゼマ | €14,248,000(17億9524万8000円)/週給€274,000(3452万4000円) | 2022年6月30日 |
7 | ティボ・クルトワ | €11,180,000(14億868万円)/週給€215,000(2709万円) | 2024年6月30日 |
8 | イスコ | €10,920,000(13億7592万円)/週給€210,000(2646万円) | 2022年6月30日 |
9 | カゼミロ | €10,504,000(13億2350万4000円)/週給€202,000(2545万2000円) | 2023年6月30日 |
10 | ラファエル・ヴァラン | €8,944,000(11億2694万4000円)/週給€172,000(2167万2000円) | 2022年6月30日 |
11 | ルカ・ヨヴィッチ | €8,632,000(10億8763万2000円)/週給€166,000(2091万6000円) | 2025年6月30日 |
12 | ルーカス・バスケス | €7,696,000(9億6969万6000円)/週給€148,000(1864万8000円) | 2021年6月30日 |
13 | マリアーノ・ディアス | €7,384,000(9億3038万4000円)/週給€142,000(1789万2000円) | 2023年6月30日 |
14 | ナチョ・フェルナンデス | €7,384,000(9億3038万4000円)/週給€142,000(1789万2000円) | 2022年6月30日 |
15 | マルコ・アセンシオ | €7,176,000(9億417万6000円)/週給€138,000(1738万8000円) | 2023年6月30日 |
16 | ダニ・カルバハル | €7,124,000(8億9762万4000円)/週給€137,000(1726万2000円) | 2022年6月30日 |
17 | ロドリゴ・ゴエス | €3,588,000(4億5208万8000円)/週給€69,000(869万4000円) | 2025年6月30日 |
18 | ヴィニシウス・ジュニオール | €2,912,000(3億6691万2000円)/週給€56,000(705万6000円) | 2025年6月30日 |
19 | フェデリコ・バルベルデ | €2,756,000(3億4725万6000円)/週給€53,000(667万8000円) | 2025年6月30日 |
20 | エデル・ミリトン | €2,652,000(3億3415万2000円)/週給€51,000(642万6000円) | 2025年6月30日 |
21 | フェルランド・メンディ | €2,080,000(2億6208万円)/週給€40,000(504万) | 2025年6月30日 |
1位:エデン・アザール €27,664,000(34億8566万4000円)/週給€532,000(6703万2000円)
はい、コスパ悪い。
君、こんなもらってるの?って感じ。
いや、知ってるよ!大型契約だったってことくらい。
でも全然ですよね、今?
貢献ゼロって言っても過言ではないじゃないか。
ハーランドとかエムバペとか取りたいんで減給呑んでもらっていいですかアザール様?
現在のサッカー界で実力トップと言われているリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドだが、その二人の中に割って入ることができる選手がいる。 それが我らがレアル・マドリードに所属している背番号7番エデン・アザールだ。 ワールドク[…]
2位:セルヒオ・ラモス €24,076,000(30億3357万6000円)/週給€463,000(5833万8000円)
チームの中心でありアイコン的存在セルヒオ・ラモス。
んまぁ、問題ないでしょう←
古株でもあるし、キャプテンとしてこれまで率いて来てもらってるのでこのくらいもらっていても何も問題はないだろう。
でも小耳に挟んだけど…
もっと給料欲しいんですって?
そんな要るかい?
ちょっとファン的にもチーム的にも移籍だけはしないで欲しいがフロントの決断やいかに。
でも噂されてるPSGは金持ってるチームだもんなーすんなり要求呑みそうだなー。
「世界最高のアタッカーはクリロナかメッシか」という議論がなされるように「世界最高のディフェンダーは誰か?」という議論で必ず名前が上がる選手。 それが我らがレアルマドリードが誇る絶対的キャプテン、セルヒオ・ラモスだ。 正直、彼なし[…]
3位:ルカ・モドリッチ €20,176,000(25億4217万6000円)/週給€388,000(4888万8000円)
現在のレアル・マドリードで唯一のバロンドール受賞者モドリッチ。
もらってるねぇ!?
控えめな感じの性格と顔の割に結構もらってるなって感じたけどまぁ良しとしよう。
契約は2021年6月までの契約をレアル側とは1年延長で合意した様子。
カタールとかアメリカのサッカーリーグ(MLS)から高額オファーが届いていたらしいがエル・ブランコを選んでくれたようだ。
給与は少し下がるって言われてるけどどれくらい下がるのだろうか。
どうせ僕の年収よりは高い。
2018年ワールドカップでクロアチアを史上初の決勝進出まで引っ張り上げた中心選手。 それが、我々エル・ブランコの10番ルカ・モドリッチである。 一見華奢に見えるモドリッチだが、ピッチ上では魔法使いのように味方を操り、豊富な運動量[…]
4位:マルセロ €17,212,000(21億6871万2000円)/週給€331,000(4170万6000円)
メンディが頭角を表したことでスタメンから外れてしまっているマルセロ。
これまでの功績を考えたらチーム内で4番目というのも頷ける。
最近では資金確保の為のリスト入りが囁かれているが…
チームのアイコン的な選手なだけに去就が気になる。
髪の毛の方がよっぽど気になるけど。
ジダン、フィーゴ、ロナウド、ベッカム、ラウールなど我らがレアル・マドリードが銀河系と呼ばれていた時代に不動の左サイドバックとして君臨していたロベルト・カルロス。 彼の超攻撃的なスタイルでセレソン(ブラジル代表)でも不動の左サイドバック[…]
5位:トニ・クロース €17,212,000(21億6871万2000円)/週給€331,000(4170万6000円)
現在チームの主軸として中盤に君臨しているクロース。
試合に出れば総距離でいつもチームトップだし、得意のパスは90%以上の成功率を誇るし、意外にもタトゥーだらけだし言うことなし。
久保建英にチンチンにされてる事で有名。
マルセロと同じ年俸だけど年功序列って事で5位。
音楽や演奏をする際にテンポを合わせるために用いられるメトロノーム。 我らがレアル・マドリードには「ドイツ製メトロノーム」と言われレアルの中盤を支えているトップクラスの選手がいる。 それがドイツ代表トニ・クロースだ。 若くか[…]
6位:カリム・ベンゼマ €14,248,000(17億9524万8000円)/週給€274,000(3452万4000円)
エル・ブランコのセンターフォワードとして長年君臨しているおにぎり君ことベンゼマ。
チームであれだけ貢献してて、不動の存在なのにも関わらず意外にも6位。
君はもっと貰っても良いと思う。
あとフランスサッカー協会もベンゼマを代表に呼んだ方が良いと思う。
以前は銀河系軍団とも称された我らがレアル・マドリードで、観客を魅了し続けた元ブラジル代表のロナウドと現レアルの監督で元フランス代表のジネディーヌ・ジダン。 スピード、テクニック、フィジカル、センスを持ち合わせた2人が合体した万能なアタ[…]
7位:ティボ・クルトワ €11,180,000(14億868万円)/週給€215,000(2709万円)
今やエル・ブランコの正守護神としてチームのピンチを幾度となく救ってくれているベルギー代表クルトワ。
当時多額の移籍金で加入しただけのパフォーマンスを見せてくれているクルトワの年俸を見て感じたことは、
キリいいな。
って事。
まさかそうクルトワって感じである。
我らがレアル・マドリードには「タランチュラ」という愛称で親しまれている世界的に高い評価を得ている選手がいる。 ベルギー代表でも守護神を務めているティボ・クルトワだ。 我々日本人にとっては記憶に新しい、2018年ロシアW杯でのベル[…]
8位:イスコ €10,920,000(13億7592万円)/週給€210,000(2646万円)
エル・ブランコが誇るマヒア(魔法)ことイスコ。
持ちすぎてしまうという短所はあるものの得意のドリブルは相手の脅威。
ジダンが「自分に似ている選手」ということで大好きなプレーヤーの一人である。
ただ、イスコはハゲてない。
我らがレアル・マドリードの英雄で現在はそのエル・ブランコを指揮しているジネディーヌ・ジダン。 現役時代の彼は華麗なボールテクニックと勝負強さで我々を常に魅了してきた。 そんなジダンが「自分と似ている」と称賛しているプレイヤーがい[…]
9位:カゼミロ €10,504,000(13億2350万4000円)/週給€202,000(2545万2000円)
今のエル・ブランコで替えの効かない選手と言われているカゼミロ。
カゼミロ無しではジダンのサッカーは体現出来ない。
個人的にはもっと貰って良いと思う。
チーム内でTOP5に入っても許す。
ただどうしてもマリオのウェンディに見えてしまうので整形して欲しい。
かつてジダンやロナウド、ベッカムやフィーゴなどを擁し数々のタイトルを獲得してきた銀河系軍団こと我らがレアル・マドリード。 個性的で超攻撃的な選手が多い当時のエル・ブランコで攻守のバランスを保つ重要な役割を果たしていたのが元フランス代表[…]
10位:ラファエル・ヴァラン €8,944,000(11億2694万4000円)/週給€172,000(2167万2000円)
セルヒオ・ラモスとセンターバックでコンビを組んでいるラファエル・ヴァラン。
優勝請負人だし、実は第4キャプテンだし、顔長いし、将来のレアルのディフェンスリーダーとしての素質を秘めている。
これからラモスのような存在になってもらう為にももっと昇給しても良いのではと思う。
ってのが僕のざっくヴァラン(ざっくばらん)な意見だ。
なんつって。
レアル・マドリードのような強いチームには実績と能力を兼ね備えた選手が次々と移籍してくるが、若くしてエル・ブランコの守備の要になっている選手がいる。 それがフランス代表の若きディフェンスリーダー、ラファエル・ヴァランだ。 レアル加[…]
11位:ルカ・ヨヴィッチ €8,632,000(10億8763万2000円)/週給€166,000(2091万6000円)
フランクフルトからベンゼマの代役になり得る存在として高額の移籍金でやってきたヨヴィッチ。
うん、君貰いすぎだね?
ここまでこれといった結果も残せておらずなかなかベンゼマの牙城を崩す事ができなかったヨヴィッチ。
2021年1月13日にフランクフルトへ半年間のレンタル移籍が発表されたばかり。
買取オプションはついてないみたいなので、半年後に復帰したら活躍してくれることを願っている。
ディ・ステファノ、ウーゴ・サンチェス、ヘント、ラウール、ロナウド、クリスティアーノ・ロナウドなどなど... レアル・マドリードにはこれまで数々のストライカーが君臨してきた。 今のレアル・マドリードでは絶対的なストライカーとしてカ[…]
12位:ルーカス・バスケス €7,696,000(9億6969万6000円)/週給€148,000(1864万8000円)
サイドであればどの位置でもこなす事ができる見た目中学生のバスケス。
確か中学校は第三中だって言ってた。
本職は右ウイングだが、ここ最近は怪我人が多い右サイドバックをこなしていることでジダンの信頼を厚くしている。
コンスタントに出場機会を得ているものの、目立った功績があるわけでもないのでチーム12番目ってのもなんか納得。
最高のベンチ要員=12番と言われてるだけはある。
リーグ戦だけでなくカップ戦やUEFAチャンピオンズリーグなどの過密日程をこなさなければならない我らがレアル・マドリードにとって選手層の厚さというのは非常に大事だ。 その為、様々なポジションでプレーできるユーティリティさを兼ね備えた選手[…]
13位:マリアーノ・ディアス €7,384,000(9億3038万4000円)/週給€142,000(1789万2000円)
エル・ブランコの下部組織で実力をつけ、活躍の機会を求めて移籍したリヨンで大ブレイクしたマリアーノ。
レアルに戻ってくる時には市場価値を高くなったマリアーノは得点力不足解消の為に鳴り物入りで戻ってきた。
が、今の所アザール状態と言ったところ。
つまり、高給取りのお荷物である。
少しずつチャンスは増えて来ているがまだまだおにぎり君を脅かす存在にはなれていない。
貰ってるなら結果出せ。
我らがレアル・マドリードのセンターフォワードといえばカリム・ベンゼマ。 不動の背番号9番として長年エル・ブランコの攻撃を牽引している。 その為、期待されて新しく加入するセンターフォワードもなかなか出場機会を得ることができないまま[…]
14位:ナチョ・フェルナンデス €7,384,000(9億3038万4000円)/週給€142,000(1789万2000円)
守備のポジションであればどこでもプレーする事ができるスペイン代表ナチョ。
現代では珍しい「ワン・クラブ・マン」のナチョはスタメンを常に張っているタイプではないが、必ずベンチメンバーに入れておきたい選手だ。
貢献度を考えても妥当な額をもらってるなという印象。
特にボケも思い付かないンデス。
我らがレアル・マドリードのホームスタジアムでもあるサンティアゴ・ベルナベウ。 知らない人も多いが、サンティアゴ・ベルナベウはエル・ブランコの黄金時代を築いたFWで、レアル一筋でキャリアを終えた選手だ。 つまり、ワン・クラブ・マン[…]
15位:マルコ・アセンシオ €7,176,000(9億417万6000円)/週給€138,000(1738万8000円)
次世代のレアルを担う存在としてジダンからも大きな期待を寄せられているアセンシオ。
24歳の天才レフティーだがチーム内では意外にもそこまで年俸が高い方ではない。
だがTOP5に入り込めるくらいの素質は持ってるはずなのでこれからに期待したい。
巷では「左利きのジダン」と言われているらしい。
うん…
アセンシオはハゲてない。
チームの高齢化に伴い世代交代が必須だと囁かれている我らがレアル・マドリード。 手遅れになる前に早急な対策が必要なのは分かっているが、レアルのようなビッグクラブではトップレベルの激しい競争やプレッシャーもあり、才能があっても若い選手がい[…]
16位:ダニ・カルバハル €7,124,000(8億9762万4000円)/週給€137,000(1726万2000円)
エル・ブランコの不動の右サイドバックとして君臨しているカルバハル。
意外にもチーム内で結構低い年俸という事に驚いている。
理由としては簡単だ。
髭が濃いからだ。
アザールの年俸を少し分けてあげてほしいと切に願っている。
下部組織出身には厳し目なのかな。
ジダンやロナウドなどトップタレントを擁していた時代のレアル・マドリードで不動の右サイドバックとして君臨していたミチェル・サルガド。 そのサルガドが現役最高の右サイドバックと認めているプレイヤーがいる。 それが現レアル・マドリード[…]
17位:ロドリゴ・ゴエス €3,588,000(4億5208万8000円)/週給€69,000(869万4000円)
ブラジルからやってきた「小さなネイマール」ことロドリゴ。
久保の同期でもあるが、エル・ブランコでは徐々に地位を確立しつつある。
1日124万2000円も貰ってるなんて19歳にしては生意気すぎ貰いすぎな気もするが将来への期待も込めて…
許す。
にしてもチーム内格差がすごくない?
我らが日本のホープでもあり我らがレアル・マドリードに所属している久保建英。 その久保建英と同期でレアルに加入し、「レアルのセンセーション」と称され常に比較されている選手がいる。 それがブラジル代表にも選ばれ「小さなネイマール」と[…]
18位:ヴィニシウス・ジュニオール €2,912,000(3億6691万2000円)/週給€56,000(705万6000円)
ブラジルからやって来た「ネイマール2世」ことヴィニシウス。
ただ今の所ネイマールっぽさも片鱗もゼロ。
このままでは放出されてもおかしくないが、まだ様子見か。
それよりお前後輩(ロドリゴ)に抜かれとるやないか。
かつて我らがレアル・マドリードに3シーズン在籍し背番号10を背負っていたブラジルのドリブルキング、ロビーニョ。 彼の代名詞は圧倒的なスピードとドリブルテクニックだった。 それから約10年、レアル・マドリードはブラジルからまた新た[…]
19位:フェデリコ・バルベルデ €2,756,000(3億4725万6000円)/週給€53,000(667万8000円)
ウルグアイから来た超新星ハードワーカー、バルベルデ。
若干22歳ながらエル・ブランコの中盤で先発起用されることも増えてきた。
1週間で大卒1年目の2倍くらいの年収を稼ぐなんて、やっぱり夢がある。
でも控えめそうな性格して意外とがめつい一面ありますよね?
もう少し活躍したら昇給お願いしそうですよね?
バルベルデ、バレてるで?
チームの高齢化がたびたび問題視されてきている我らがレアル・マドリード。 そんなエル・ブランコの中盤を長年支えてきているのがドイツ代表トニ・クロースとクロアチア代表のルカ・モドリッチ、そしてブラジル代表のカゼミロだ。 彼らの攻撃セ[…]
20位:エデル・ミリトン €2,652,000(3億3415万2000円)/週給€51,000(642万6000円)
エル・ブランコのDF史上最高額の移籍金で加入してきたミリトン。
だが意外にも年俸はチーム内でもかなり低い位置。
ヴァラン同様線は細いが、決定的な違いはミリトンの方が老けているということ。
ミリトン、お前老けトンねん。
我らがレアル・マドリードは膨大な資金力を活かして有望な若手選手を世界中から獲得するビッグクラブだ。 ここ10年間で獲得した21歳以下の選手に費やした金額は4億3380万ユーロ(約530億円)にものぼると言われている。 まだ芽を出[…]
21位:フェルランド・メンディ €2,080,000(2億6208万円)/週給€40,000(504万)
不動の左サイドバックだったマルセロをベンチに追いやる活躍を見せているメンディ。
ジダンからも攻撃も守備でも貢献出来るプレースタイルを買われている。
そんな主役級の活躍を見せているメンディなだけに、チーム内でも下すぎやしないか!?
間違いなくコスパが良い選手だろう。
年俸交渉がメンディ!(めんどい!)
ってか!
我らがレアル・マドリードで不動の左サイドバックとして長年スタメンを張ってきたマルセロ。 そんな超攻撃的なスタイルでチームを引っ張ってきたセレソンを脅かす存在がいる。 それがフェルランド・メンディだ。 2019年にリヨンから[…]