レアル・マドリードのトップチーム所属選手のシーズン毎個人成績まとめ

サッカーが大好きな人であれば選手たちがシーズンでどれほどの成績を残しているか気になる人も多いだろう。

そしてマドリディスタであれば我らがレアル・マドリードの選手たちがシーズンでどれほどの成績を残しているかが気になる事だろう。

少なくとも僕はそうだ。

成績を見て、あぁこのシーズンは怪我してたからな、とか、このシーズンはチーム状況悪かったもんな、などと回想するのもサッカー好きならではなのでは?

この成績ならあの選手の方が良い!とサッカー好き同士で議論するのも良いだろう。

ということで、この記事ではレアル・マドリードのトップチームに所属している選手達の個人成績をまとめている。

トップチームでの出場記録のみのスタッツであり、カスティージャでの記録は含んでいない。

※2011-2012シーズン以降のスタッツを記載

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#1 ティボ・クルトワ

シーズン 出場試合数 セーブ数 失点数 無失点試合数 先発出場 プレー時間(分) イエローカード レッドカード ゴール数 アシスト数
2018-2019 35 94 48 10 35 3150 2 0 0 0
2019-2020 43 105 32 21 43 3855 2 0 0 0
2020-2021 51 118 44 21 51 4590 1 0 0 0

加入当初はナバスとの併用で起用されていたクルトワ。

ナバスが退団するとシーズンを重ねる毎に出場試合も伸ばし、今ではカップ戦もリーグ戦もクルトワがゴールマウスに鍵をかけている。

2020-2021シーズンは失点も多いがクルトワのスーパーセーブには何度も助けられている。

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#2 ダニ・カルバハル

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2013-2014 37 2 3 3539 37 0 6 44 66 7 0
2014-2015 43 0 5 3475 37 6 8 31 58 16 0
2015-2016 30 1 4 2320 27 3 10 33 40 9 0
2016-2017 41 1 11 3549 38 3 15 39 46 15 0
2017-2018 41 0 6 3474 40 1 20 42 77 19 1
2018-2019 37 1 3 3140 35 2 14 44 45 11 0
2019-2020 42 1 7 3753 42 0 20 39 57 13 0
2020-2021 15 0 2 1119 13 2 4 10 18 5 0

スタッツを見ても当初から安定した出場試合数を誇り、アシストも多く決めていることから「不動の右サイドバック」である理由が分かる。

しかし、2020-2021シーズンは幾度となく怪我に泣かされてしまっている。

怪我に強いと言われていたカルバハルはどこへ。

にしてもカードよくもらってるな。

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#3 エデル・ミリトン

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2019-2020 20 0 0 1468 15 5 4 22 22 4 0
2020-2021 21 2 1 1730 19 2 15 18 19 5 1

ラモスとヴァランという主力センターバックの影に隠れていたものの、2020-2021シーズンでは彼らの怪我の影響もありスタメンに抜擢される機会が増えた。

そしてその機会をしっかりと掴み安定したパフォーマンスを見せてくれている。

来季以降にも十分期待できる選手で、シュートの意識が高まっているのも見て取れる。

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#4 セルヒオ・ラモス

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2011-2012 51 4 6 4679 50 1 39 51 100 16 1
2012-2013 40 5 0 3709 40 0 52 59 83 15 1
2013-2014 51 7 2 4546 51 0 57 64 68 19 3
2014-2015 42 7 1 3694 42 0 46 57 66 20 0
2015-2016 33 3 0 2843 33 0 20 33 46 14 2
2016-2017 44 10 2 3988 44 0 49 51 59 14 1
2017-2018 42 5 0 3730 42 0 44 34 59 17 2
2018-2019 42 11 0 3661 42 0 41 42 49 13 1
2019-2020 44 13 0 3830 44 0 44 34 60 11 1
2020-2021 21 4 1 1790 21 0 20 9 24 4 0

若い時代から先発してきたセルヒオ・ラモス。

今ではキャプテンとしてチームを牽引する立場だが、2020-2021シーズンは怪我に泣かされ出場試合数はかなり減っている。

にしてもDFとは思えない得点力、そしてカードの多さはスタッツでも顕著に表れている。

さすがカードコレクター。

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#5 ラファエル・ヴァラン

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2011-2012 15 2 1 1266 13 2 13 2 13 0 0
2012-2013 33 2 0 2765 28 5 24 9 12 0 0
2013-2014 23 0 1 1684 17 6 5 8 12 3 0
2014-2015 46 2 0 3582 36 10 26 14 22 2 0
2015-2016 33 0 0 2620 29 4 13 11 26 7 1
2016-2017 39 4 1 3382 38 1 24 13 19 1 0
2017-2018 44 0 0 3801 44 0 19 17 23 4 0
2018-2019 43 2 0 3775 42 1 16 14 14 2 1
2019-2020 43 3 1 3843 43 0 17 14 25 3 0
2020-2021 41 2 0 3571 41 0 16 13 22 4 0

なんだかんだで10シーズンもマドリーに在籍しているヴァラン。

スタッツを見て驚くのはファール数の少なさだ。

ラモスと比べてみればその差は歴然。

2021-2022シーズンはマドリーに残っているのかどうなのか、世界中が注目している存在だ。

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#6 ナチョ・フェルナンデス

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2012-2013 13 0 0 916 9 4 3 11 16 1 0
2013-2014 19 0 0 1440 13 6 3 14 15 3 0
2014-2015 22 1 0 1088 9 13 5 5 15 1 0
2015-2016 22 1 0 1601 16 6 5 15 22 5 0
2016-2017 39 3 3 3199 33 6 7 29 35 5 0
2017-2018 42 4 0 3283 34 8 12 40 50 8 0
2018-2019 30 0 0 2492 27 3 8 17 34 13 2
2019-2020 10 2 0 685 7 3 7 9 11 3 0
2020-2021 33 1 0 2765 30 3 16 36 47 10 0

ナチョといえば守備のポジションであればどこでもこなせるユーティリティな選手だが、それもあってか出場試合数はまあまあ。

センターバックが交代するという事はあまりないのでサイドバックでの出場が多い気がする。

にしても、なんだかんだイエローカードが多めの選手。

2020-2021シーズンは怪我人の影響でセンターバックをプレーする機会が増えているが彼なしではこのシーズンは戦えていないだろう。

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#7 エデン・アザール

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2019-2020 22 1 3 1544 20 2 27 66 14 1 0
2020-2021 21 4 2 896 11 10 15 30 4 0 0

高額な移籍金を支払ってマドリーに鳴り物入りで加入してきたアザールだが…

説明は不要だろう。

本来のパフォーマンスを発揮していないとかではなく、まず出場試合が少なすぎる。

2020-2021シーズンはもはや先発に名を連ねる事はなく途中からの起用が増えている。

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#8 トニ・クロース

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2014-2015 55 2 12 4776 54 1 55 93 47 9 0
2015-2016 44 1 8 3739 43 1 23 59 43 3 0
2016-2017 48 4 14 4169 46 2 38 70 37 10 0
2017-2018 43 5 7 3570 40 3 40 61 38 4 0
2018-2019 43 1 5 3432 39 4 35 81 38 3 0
2019-2020 45 6 7 3568 41 4 60 55 38 3 0
2020-2021 42 3 9 3194 36 6 42 40 41 10 0

加入当初からフル稼働しているマドリーの司令塔クロース。

パス成功率は平均で90%を余裕で越えるなど彼がいるいないとでは大違い。

アシスト数を見てもそれは分かる。

ファール数38を3年間続けていることからファール数もコントロールしているのかもしれない←

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#9 カリム・ベンゼマ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2011-2012 52 32 11 3560 40 12 172 30 34 0 0
2012-2013 50 20 20 3001 33 17 101 23 30 0 0
2013-2014 52 24 9 4165 49 3 135 26 47 3 0
2014-2015 46 22 8 3747 45 1 106 30 39 1 0
2015-2016 36 28 3 2597 34 2 107 24 21 1 0
2016-2017 48 19 6 3237 38 10 94 19 21 0 0
2017-2018 47 12 9 3238 39 8 79 16 28 0 0
2018-2019 53 30 7 4304 52 1 129 28 27 1 0
2019-2020 48 27 11 3977 45 3 140 18 24 0 0
2020-2021 46 30 9 3883 43 3 125 30 22 2 0

マドリーの攻撃に欠かせない存在となっているベンゼマだが、それはスタッツにも顕著に表れている。

特に2012-2013の20ゴール20アシストは圧巻。

クリロナが退団した後の得点源となっている訳だが何といっても意外とファールを受ける回数が少ない。

カードも少ないことを見てもクリーンな選手という事が分かる。

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#10 ルカ・モドリッチ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2012-2013 53 4 5 3451 34 19 54 60 32 9 0
2013-2014 51 2 6 4230 45 6 49 67 51 10 0
2014-2015 25 1 3 2047 24 1 24 26 22 6 1
2015-2016 44 3 3 3529 41 3 28 53 31 5 0
2016-2017 41 1 3 3302 37 4 29 59 37 4 0
2017-2018 43 2 7 3337 38 5 38 49 34 5 0
2018-2019 46 4 8 3570 41 5 37 56 39 8 0
2019-2020 40 5 4 2631 28 12 32 41 43 12 1
2020-2021 48 6 4 3721 43 5 37 44 35 4 0

2014-2015シーズンに靭帯の怪我で長期離脱をした時以外は常にマドリーの中盤に君臨しているモドリッチ。

彼の凄さについては語る必要もないとは思うが、2020-2021シーズンは35歳になったモドリッチがフル稼働中。

バルベルデの台頭もあって2019-2020シーズンは途中出場が増えたが、20代の頃と同等の試合数をこなしていることからも彼の存在感の大きさ、クオリティの高さを伺わせる。

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#11 マルコ・アセンシオ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2016-2017 38 10 3 1918 19 19 34 23 20 2 0
2017-2018 53 11 7 2866 28 25 61 41 13 2 0
2018-2019 44 6 5 2370 24 20 61 31 25 4 0
2019-2020 10 3 1 363 3 7 7 4 2 0 0
2020-2021 48 7 2 2616 29 19 46 38 10 2 0

ジダンが好きな選手の一人でもあるアセンシオ。

大怪我を負った2019-2020シーズン以外、先発出場数と途中出場数がほぼ半分半分である事がアセンシオの特徴だ。

スーパーサブとしても先発としても目処が立つ使い勝手の良い選手という事だろう。

にしても出場試合数にしてはゴールやアシスト数が少なく感じてしまう。

特に最初の2シーズンに比べてグンと数字が下がっていることもマドリディスタの中に不満を持つものもいる要因。

秘蔵っ子と言われて数年経つが、アセンシオがメインキャラクターになる日は来るのか。

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#12 マルセロ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2011-2012 44 3 8 3685 39 5 32 73 35 8 2
2012-2013 19 1 0 1442 17 2 19 19 10 2 0
2013-2014 39 2 5 3147 32 7 33 35 24 5 0
2014-2015 53 4 8 4347 46 7 40 66 32 15 0
2015-2016 41 2 2 3384 38 3 24 47 20 2 0
2016-2017 47 3 11 3878 43 4 40 38 32 5 0
2017-2018 44 5 10 3670 42 2 35 58 36 6 1
2018-2019 34 3 5 2844 32 2 38 34 28 8 0
2019-2020 23 2 4 1855 21 2 22 22 12 3 0
2020-2021 19 0 3 1339 15 4 12 18 15 4 0

不動の左サイドバックとして君臨してきたマルセロ。

スタッツを見てもサイドバックとは思えない得点力とアシスト力を記録に残している。

DFとは思えないシュート本数を見てもらえれば攻撃的サイドバックと言われる理由も分かるだろう。

しかしここ最近のシーズンは新戦力の影響もあって出場時間を伸ばせずにいて、移籍の噂が出てしまうほど評価を落としている。

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#13 アンドリー・ルニン

シーズン 出場試合数 セーブ数 失点数 無失点試合数 先発出場 プレー時間 イエローカード レッドカード ゴール数 アシスト数
2020-2021 1 1 2 0 1 120 0 0 0 0

カップ戦1試合に出場したのみでクルトワの2番手になっているルニン。

特に言う事はない。

今のところ、試合に出れない日々楽しいのかなって思う。

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#14 カゼミロ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2012-2013 1 0 0 95 1 0 2 3 2 0 0
2013-2014 25 0 1 733 4 21 7 12 11 3 0
2015-2016 35 1 2 2541 28 7 24 61 65 10 0
2016-2017 42 6 1 3314 37 5 26 88 90 13 0
2017-2018 48 7 3 3946 45 3 38 99 79 12 0
2018-2019 43 4 0 3262 38 5 37 57 78 9 1
2019-2020 46 5 2 4080 46 0 49 86 98 14 0
2020-2021 46 7 4 3940 43 3 44 77 71 15 1

今や替えの効かない選手となっているカゼミロ。

スタッツを見て驚くべきは被ファール数とファール数。

ポジション柄しょうがないのかもしれないが、カードの多さにはラモス同様脱帽だ。

シーズンを重ねる毎にここぞ!という場面での得点力も見せてくれている。

シュート数が年々多くなっているのも彼の中の意識が変わっている証拠だろう。

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#15 フェデリコ・バルベルデ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2018-2019 25 0 0 1120 10 15 12 2 23 6 0
2019-2020 44 2 5 2715 30 14 26 15 37 5 1
2020-2021 33 3 0 1964 21 12 21 13 19 3 0

モドリッチをベンチに追いやるほどのポテンシャルを秘めているバルベルデ。

中盤というポジションでありながらカードもファールも少ないのがスタッツから見て取れる。

存在感を見せていることもありマドリディスタからも評価の高いバルベルデだが実はまだ3シーズン目。

これからのスタッツにも注目だ。

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#17 ルーカス・バスケス

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2015-2016 33 4 7 1650 13 20 20 46 23 6 0
2016-2017 50 4 10 2282 20 30 42 81 44 5 0
2017-2018 53 8 11 2817 27 26 43 73 56 4 0
2018-2019 47 5 4 2655 29 18 34 74 73 9 1
2019-2020 23 3 1 1031 10 13 10 18 32 1 0
2020-2021 34 2 7 2780 31 3 25 59 54 5 0

スタッツを見て顕著に表れているのが、先発出場と途中出場の割合だろう。

そして試合に出ればアシストや得点で貢献しているのが分かる。

これが12番的プレーヤーとして重宝されている理由でもあるだろう。

怪我人が多発した2020-2021シーズンは右サイドバックとして先発で出場する機会が増えた。

バルセロナ戦で負傷してシーズン終了となってしまったがそれでもアシストを7つ決めているのはさすがだ。

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#19 アルバロ・オドリオソラ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2018-2019 22 1 6 1856 21 1 3 24 20 2 0
2019-2020 5 0 1 434 5 0 0 5 9 3 1
2020-2021 16 2 0 959 10 6 2 7 7 2 0

スタッツを見て思うのは、オドリオソラのくせにカード結構貰ってるなって事←

持ち前の高品質のクロスを武器に加入当初は出場した試合で6アシストを記録しているが、ここ最近はそのなりを潜めている。

怪我人が多発した2020-2021シーズンでも右サイドバックのポジションをバスケス奪われるなどジダンの信頼を得るのに時間がかかったが、試合に出ればそれなりのパフォーマンスを発揮するオドリオソラ。

出場時間が増えた彼は手強いのかもしれない。

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#20 ヴィニシウス・ジュニオール

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2018-2019 31 4 7 1742 20 11 62 45 21 1 0
2019-2020 38 5 3 1817 17 21 36 36 28 6 0
2020-2021 49 6 4 2722 31 18 40 69 40 4 0

ヴィニシウスのスタッツを見て思うのは、出場試合数の割にゴールやアシストの数が少ないということ。

これは何となく気づいてはいたが、改めて見るとマドリーのアタッカーとしてかなり物足りない。

というか試合出場数が増えているのにもかかわらずシュート数が減っているのは謎。

ベンゼマに怒られすぎて怖気付いたか?

スタメンとして出場する試合が増えているからこそ彼の覚醒に期待したい。

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#22 イスコ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2013-2014 53 11 4 3297 35 18 60 69 37 3 0
2014-2015 53 6 8 3899 42 11 64 80 55 10 1
2015-2016 43 5 10 2627 30 13 44 50 39 4 1
2016-2017 42 11 7 2339 27 15 33 61 26 5 0
2017-2018 49 9 6 2955 36 13 61 92 26 2 0
2018-2019 37 6 1 1739 17 20 30 51 26 4 0
2019-2020 30 3 2 1618 20 10 28 38 20 2 0
2020-2021 29 0 1 1092 10 19 13 25 21 1 0

出場試合数を見ても加入当初からチームの中心メンバーとしてプレーしてきたイスコ。

ゴールやアシスト数も問題ない数字を叩き出しているが、そんなイスコもここ最近は持ち味を発揮できていない。

というか試合にあまり出れていないのもあるが、マドリーの放出候補の一人とまでなってしまった。

サッカー上手いのに…

2014-2015シーズンだけカードが荒ぶってるのがイスコ七不思議の1つ。

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#23 フェルランド・メンディ

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2019-2020 32 1 2 2405 25 7 11 37 33 9 1
2020-2021 38 2 0 3260 36 2 16 58 30 5 0

メンディに関しては加入当初から左サイドバックの座を我のものにしているので出場試合数もまずまず。

マルセロとは真逆でアシストやゴールなどは目立たない。

カスティージャからの底上げもある左サイドバックというポジション。

不動のサイドバックになれるかどうか。

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#24 マリアーノ・ディアス

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2016-2017 14 5 1 303 2 12 16 2 14 0 0
2018-2019 19 4 0 593 4 15 25 6 10 2 0
2019-2020 7 1 0 86 0 7 9 0 4 1 0
2020-2021 22 1 0 681 7 15 16 6 16 1 0

最初のシーズンこそ少ない出場機会で得点を奪っていたマリアーノも、出場試合が増えるにつれてゴール数は激減。

個人的にもマリアーノが決めているシーンはバルセロナ戦の投入直後のゴールしか印象にない。

2017-2018シーズンにリヨンに移籍したときは34試合18ゴール4アシストという記録を残しているだけにポテンシャルがあるのは分かる。

しかしマドリーでそれを発揮できないのであれば放出候補になってもおかしくないだろう。

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#25 ロドリゴ・ゴエス

シーズン 出場試合数 ゴール数 アシスト数 プレー時間(分) 先発出場数 途中出場数 シュート数 被ファール数 ファール数 イエローカード数 レッドカード数
2019-2020 26 7 2 1427 16 10 22 24 10 0 0
2020-2021 33 2 7 1297 13 20 19 30 18 0 0

デビュー戦でか華々しいデビューを飾ったロドリゴだが、いまいちスタメンの座を掴みきれていない。

ただ流れを作れる選手であるというのは確かな為、途中出場でも先発でも起用される使い勝手の良い選手。

アタッカーとしては求められるのはゴール。

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